こんにちはLidor(リンドール)です。
マスク着用が日常化すると、どうしてもメイクの崩れが気になりますよね。
ツイッターで皆さんどうしてるのか調べてみました。
マスクメイクにおすすめの崩れない系の下地とファンデは、今の時期顔が砂漠になるな…🥲
崩れない、乾燥しない、カバー力あるけどナチュラルなファンデと下地が欲しい💭ベースメイク迷子🤦🏻♀— ℳ.*˚ (@emu______) February 28, 2021
そろそろさー。日焼け止め塗ってベビーパウダー叩き込むマスクメイク飽きてきたんだよね~。アイシャドウはするけど
ベースな~。
毛穴カバーしてくれてつけ心地軽くて崩れにくくて密着力高いやつ希望— ナズナ (@3exVlV) February 26, 2021
対マスクメイクは日々更新されており、今はコスデコプライマー→RMKグリーン下地→イレーザーアディクションを気になるとこにうすーく→ファンデが大定番
— まつこ (@cumac0) March 2, 2021
ベースメイク難民になってしまった方が多いですが、まつこさんのように独自で最善の方法を編み出している方もいますね。
とはいえ、まつこさん使用アイテムをすべて揃えるのも大変ですし、肌質や生活環境でも変わってくるので全員にマッチするかといえば難しそうですよね。
そこで今日は誰でも簡単にできる方法を2つご紹介します。
最速で結果を出したい人はフィックスミスト1択
手間ひまをかけたくない
メイク技術に自信がない
今使っているアイテムを変えたくない
こういった方にはフィックスミストをおすすめします。
なぜなら、いつもどおりのメイクの上からスプレーするだけで化粧持ちが格段に上がるからです。
敏感肌の方や、お気に入りのベースメイクのアイテムがある方は、むやみに使用アイテムを変えるのには抵抗がありますよね。
そういう方には、テクニックがいらず、いつもどおりのアイテム使えるフィックスミストが正解です。
フィックスミスト以外の小ワザ集
化粧持ちアップにはフィックスミストが一番てっとりばやくておすすめです。
でもミストの使用感が苦手な方や、これ以上アイテムをプラスしたくない方もいらっしゃると思うので、ちょっとしたテクニックをご紹介します。
テクニック1 スキンケアをしっかりとなじませる
「そんなの当たり前でしょ」と思いますよね?
でもBA時代、一番衝撃だったのがこれなんです。
皆さんちゃんとやってるとおっしゃるんですが、実際にハンドデモやフルメイクでなじませていくと「そんなにしないといけないの?」と一様に驚かれます。
特に化粧水が入りきってないのに乳液などに進んでいる方!すごく多いです。
水分がしっかり入りきって、肌がもっちりしてから次のステップへ。
乳液など肌に浸透しきらないものは少なめにつけるのがおすすすめです。
テクニック2 化粧下地を塗ったらスポンジでタッピング
タッピングというと、軽く叩くというイメージがあるかも知れませんが、軽く押さえるだけで十分です。
毛穴やテカリの気になる箇所にしっかり化粧下地を塗り込んで、そのあとファンデーションスポンジで軽く抑えてください。
そうすることで化粧下地が肌に密着しますし余分な油分が吸収され、ファンデーションのノリと持ちが良くなります。
テクニック1でお伝えした、スキンケアが馴染みきっていない場合もこのテクニックでフォローできます。
テクニック3 ファンデの量を普段の半分に
テカリや色ムラなどのベースメイクのお悩みはファンデーションをつけすぎている場合がほとんどなんです。
特に毛穴が気になるところほどファンデーションで埋め込みがち。
「でも隠したいから仕方ない・・!」と思いますよね。
そういう場合は“化粧下地で埋め込み、ファンデーションは薄く”が正解なんです。
テカリやすい・ヨレやすい場所も同じで、
下地>ファンデの方式
を覚えていただくときれいな仕上がりが長続きしますよ。
まとめ
マスク着用でランチタイムにはファンデがドロドロ・・・
そんな状況を改善したい方へフィックスミストとそれ以外小ワザ集の2つの方法をお伝えしました。
ぜひ、すぐにでも試していただけると嬉しいです。
この記事を気に入ってくださったらぜひ同じ悩みを持つ方へシェアしていただけると嬉しいです。
一人でも多くの女性が肌悩みを気にせず前向きに自身を持って過ごしていただけることを願っています。
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